TOSCA SPOSE | トスカスポーザのウェディングドレス・ラインナップと取り扱い店舗のご紹介

THE ART OF ELISABETTA GARUFFI
エリザベッタ・ガルッフィーのアート

“ 人間は化学が無くても生きて行ける、パンが無くても、でも美しさ無しでは生きていけない、なぜならこの世で何もする事がなくなってしまうから”

（フィヨードル・ドストエフスキー）


TOSCA SPOSE (トスカ・スポーザ)の秘密はフィヨードル・ドストエフスキーのフレーズの中に全て秘められています。

エリザベッタ・ガルッフィーの持つ美学は彼女が幼い頃からの環境にさかのぼります　―　彼女の母、Tosca (トスカ)が営むリミニ市にあった縫製アトリエの中を興味津々に見て回っていたその時の経験が現在のブランドへと伝統技術を継承しています。

この時の興味からデザイン学校へ入学、1985年の新人デザイナーコンテストに入賞、アルベルタ・フェレッティ自身の側で彼女が創設したプレタポルテ部門で働く特権を得ました。

その後、プレ花嫁となる二人の友人のリクエストがウエディングドレスの世界に足を踏み入れるきっかけとなりました。

こうして彼女の最初のコレクションは1993年在住のリミニにて発表され　その後、ボローニャのリベルティ・スタイルの美しい建物の中にあった老舗のアトリエ、De Mariaの跡を引き継ぐ形でl’Atelier Toscaがオープンしました。

2001年より彼女の製品はイタリアの様々なアトリエと卸し販売される様になり、現在、TOSCA SPOSE のコレクションは評価のある重要なファッションショー限定で発表されており、イタリアをはじめ世界各国のトップクラスのブティックにて取り扱いされています。

国内入荷済みモデル一覧